☆桜川市土地改良区
「理事長あいさつ」 理事長 大塚 秀喜
組合員の皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、土地改良区の運営につきましては、日頃よりご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
現在当土地改良区は、施設の老朽化、電気料金高騰などにより維持管理費の負担は増し、さらには、異常気象による農産物等への被害、また、農業従事者の高齢化や担い手の減少、耕作放棄地の増大など、さまざまな課題に直面しており、大変厳しい状況となっています。
去る3月24日の総代会で可決された平成27年度の予算に沿い、土地改良区が求められる役割を十分に果たせるよう努力してまいります。また、出来る限り効率的な運営と経費の節減をめざす所存でございますので、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。
平成27年5月